セゾンカードの審査自体は厳しい?甘い?

セゾンカードのカード審査は厳しいのか?

セゾンカードの審査は厳しいのか?甘いのか?

 

クレジットカードの中で登竜門となるのが、カード審査ですね。

 

 

セゾンカードの審査は厳しいのか?甘いものか?気になるところですが、セゾンカード会社からそもそもの審査基準については公式に公開されていないので、何とも言えないのが、正直な答えです。

 

 

なので結論を言ってしまうと、
審査が厳しいか甘いというのを断定として言うことはできません。

 

 

近年ローンなどのクレジット審査は厳しくなっており、それと同時にクレジットカードの審査も難しくなってきています。

 

 

ただ難しくはなってきてますが、カード申込においてカード審査でよく見られる評価の「マイナス要素」がなければある程度審査通過も安心できるのではないかなと思います。

 

 

今回はクレジットカード申込においての評価の「マイナス要素」についてまとめてみたので、確認をしてみてください。

 

 

クレジットカード申込における審査時にマイナスとなる要素

 

審査マイナス要因@ カードの多重申込

 

セゾンカードだけでなく、クレジットカード全てにおいて言えることですが、クレジットカードの多重申込はよくありません。

 

※多重申込とは・・・
カードを1社だけでなく、別のカードと同時に並行して申し込むこと。簡単に言えば同時にカードをたくさん申し込むこと

 

カード会社はあくまでもカードを利用してもらうことが目的です。

 

 

多重申込をすると、カード申し込みの特典だけが欲しいのでは?

 

 

この人はカードをたくさんもって本当に大丈夫なのかと思われてしまいます。

 

 

カード申し込みの情報は他社カード会社でも確認されているので、一度にたくさんの申込はしない方が無難です。

 

 

審査自体が不安な方は、カードを1枚ずつ申し込んだり、カードを申し込んでから1〜3か月くらいは最低でも申込の期間はあけた方がいいように思います。

 

 

 

審査マイナス要因A ブラックリスト対象者

 

ブラックリスト。これは、かなりのマイナスというか、新しいカードを作るのは難しいと思った方がいいです。

 

 

金融機関などで借金を返せなくなり、債務処理をしたり、支払いの滞納や支払いの遅延がたくさんたまるとブラックリストに載ってしまします。

 

クレジットカードは信用が第一ですので、ブラックリストに載ってしまう状態の場合審査に通らないのは仕方がありません。

 

 

 

審査マイナス要因B 誤字・脱字・入力ミス

 

セゾンカードの申込画面入力において、誤字・脱字・入力ミスは審査においてマイナスとなる原因だと思います。

 

 

入力が正確にできていないと、審査自体が正確に行えず、情報に正確性のない方として見られてしまい、最終的には審査要因としてマイナス評価になってしまいます。

 

 

なので申込の時には、個人情報などの入力を終えた後には、必ず最終確認をきちんとしてから、申込・情報送信ボタンを押すようにしましょう。

 

 

 

審査マイナス要因C 虚偽の情報入力

 

他社に借り入れがあるのに0にしたり、少なく入力するのはよくありません。

 

 

クレジットカード会社には膨大な情報があり、想像以上に借り入れ情報など正確に把握されています。

 

 

自分が申告をしなくても、どのくらい借り入れがあるかも審査の時にはチェックされています。

 

 

審査入力する情報は、自分自身が試されています。間違いない情報を必ず入力するようにしましょう。

 

 

本当は他社借入がたくさんあるのに0と提示することはマイナスになります。

 

 

 

審査マイナス要因D 年収が少ない

 

年収が少ないとクレジット審査にはマイナス要因となります。

 

 

年収が少ないと、クレジットに利用した金額が払えない可能性があるのではないかと思われます。

 

 

かと言って、年収をドバっと多く表記するのはいけません。

 

 

多少の誤差ならまだしも何十万・何百万と多く年収入力しないようにしましょう。

 

 

年収計算においては、時々給料の手取りで計算をする方がいますが、年収計算は総支給の金額で計算してOKです。

 

 

年収の計算としては、 総支給の1年分と賞与の足した金額でバッチリです。

 

 

セゾンカードを作るうえで専業主婦や学生でなく、フリーターなど仕事をしている場合は最低でも年収100万円は欲しいところです。

 

 

 

審査マイナス要因E セゾンカードを解約したことがある方

 

以前セゾンカードを所持していて、解約履歴がある方やカード申し込む前にを短期解約が続いていたりする方は、審査においてマイナス要因になります。

 

 

短期解約や以前解約してたら審査がぜったいに通らないということではありませんが、審査要因としてマイナスになります。

 

 

まとめ

 

審査マイナス要因はどれも信用を得ることにおいてあたりまえのことが多いのですが、マイナス要因が増えれば増えるほど審査は不利になります。

 

 

審査が不利にならないようにするためのポイントは虚偽をせず、入力ミスをせず正しい情報をフル活用してアピールすることが大事です。

 

 

あくまでもマイナス要因なだけなので、実際には審査を通してみないとどうなるかはわかりません。

 

 

上記であげたようなマイナス要素が多い場合は、カードを作ることが難しいということだけ覚えておきましょう!

 

 

マイナス要因がなければきっとセゾンカードを作ることはできると思います!あまり深く考えずに申込してみてはいかがでしょうか。

 

 

以上、セゾンカードの審査は厳しいのか?甘いのかについてでした。


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