セゾンカードのデメリットとは?

注意しておきたいセゾンカードの3つのデメリット

 

セゾンカードのデメリットはどんなもの?

 

セゾンカードは便利ですが、メリット以外にもデメリットがきっとあるはずです!

 

今回はセゾンカードの注意しておきたいよくないデメリット内容をまとめました。

 

 

 

セゾンカードのデメリットその1 カードの付帯保険がない。

セゾンカードには無料の保険がない。

 

セゾンカードは標準(無料)では、カードの付帯保険がありません。

 

 

カードで買い物後に破損した時の補償や盗難に遭ってしまった場合の補償など補償が一切ついていません。

 

 

ただ標準でセゾンカードは保証がないけど、年会費として300円支払えば任意で保証つけることができます。

 

 

どうしても補償がないと不安という方は、別オプションとして設定すればOKです。

 

 

 

セゾンカードのデメリットその2 支払い方法に分割払いがない。

 

セゾンカードの支払い方法は、

  1. リボ払い
  2. 1回払い
  3. 2回払い
  4. ボーナス1括
  5. ボーナス2回払い

以上5つのうちのいずれかになります。

 

 

リボ払いがあるので、利用金額を分けて支払うことができるので、そこまでデメリットではないのですが、分割払いの方が好きという方にとっては、分割支払いがないのでデメリットだと思います。

 

 

 

セゾンカードのデメリットその3 カードの支払い日が遅くて忘れてしまう。

 

これはあまりデメリットではないかもしれませんが・・・。

 

セゾンカードのカード利用分の締日は毎月月末で、支払いは翌々月の4日になります。

 

 

ちょうど忘れたころに支払いが待っているので、しっかり管理しておくことが必要です。

 

 

早く支払いを終えたい人に取ってはデメリットですが、支払いをちょっとでも後送りにしたい人にとってはメリットにもなると思います。

 

 

 

まとめ

セゾンカード3つのデメリット

  • 無料のカード保証がない
  • 分割払いがない
  • 支払い(引き落とし)が遅め

 

セゾンカードのデメリットを総括してみると、カードの利用自体で大きく問題があるマイナスはないように思います。

 

 

セゾンカードは年会費無料発行のクレジットカードなので、ポイント還元率はそこまで高くありませんが、年会費がかからないので、ここは仕方がないかなとも思います。

 

 

あとは、分割払いや支払い日などセゾンカードの特徴が好きか嫌いかで分けて利用すればOKです。

 

 

分割払いが欲しいという方は別のクレジットカードを作ればOKでしょう。楽天カードなんかは最大36回の分割払いもできるので意外と使いやすいです。

 

 

個人的には、年会費も無料ですし、貯まるポイントも有効期限のない永久不滅ポイントで使いやすいので、ちょっとカードが欲しい人にとってはセゾンカードもよいカードだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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