注意しておきたいセゾンカードのデメリット
セゾンカードは女性に大人気のクレジットカードです。
年会費が無料で作れるところからもクレジットカード所持するのが手軽です。
セゾンカードは便利ですが、メリット以外にもデメリットがきっとあるはずです!
今回はセゾンカードのデメリット内容についてまとめました。
セゾンカードのデメリットその1 カードの付帯保険がない。
セゾンカードは標準では、カードの付帯保険がついていません。
カードで買い物後に破損した時の補償や盗難に遭ってしまった場合の補償など補償が一切ついていません。
ただ標準では、ついていないけど、年会費として300円支払えば任意でつけることができます。
どうしても補償がないと不安という方は、別オプションとして設定すればOKです。
セゾンカードのデメリットその2 支払い方法に分割払いがない。
セゾンカードの支払い方法は、リボ払い、1回払い、2回払い、ボーナス1括または2回払いのいずれかになります。
リボ払いがあるので、利用金額を分けて支払うことができるので、そこまでデメリットではないのですが、分割払いの方が好きという方にとっては、分割支払いがないのでデメリットポイントだと思います。
セゾンカードのデメリットその3 カードの支払い日が遅くて忘れてしまう。
セゾンカードのカード利用分の締日は毎月月末で、支払いは翌々月の4日になります。
ちょうど忘れたころに支払いが待っているので、しっかり管理しておくことが必要です。
早く支払いを終えたい人に取ってはデメリットですが、支払いをちょっとでも後送りにしたい人にとってはメリットにもなると思います。
まとめ
セゾンカードのデメリットを総括してみると、カードの利用自体で大きく問題があるマイナスポイントはないように思います。
年会費無料発行のクレジットカードなので、ポイント還元率はそこまで高くありませんが、年会費がないので、ここは仕方がないかなとも思います。
あとは、分割払いや支払い日などセゾンカードの特徴が好きか嫌いかで分けて利用すればOKです。
個人的には、年会費も無料ですし、即日にてカードも発行できるので、ちょっとカードが欲しい人にとってはオススメかなと思います。
セゾンカードのいいメリットについてや詳しいカードの詳細・申込については公式サイトをご覧になってみてください。