クレジットカードを解約するには?解約の注意事項(セゾンカード)

セゾンカードを解約するには?

クレジットカードを解約するには?(セゾンカード)

 

 

セゾンカードの解約方法について

 

クレジットカード(セゾンカード)を作るときは事前に、個人情報や借入情報などから審査を行いカード発行され、手元に届くまでにも時間がかかりますが、カードを解約するときの手続きについては、あっという間ですぐに解約手続きが完了してしまいます。

 

 

解約方法としては、カード裏面に記載されているインフォメーションセンターに連絡して、「解約をしたいので、処理をお願いしたいのですが、」と言い、あとは氏名・連絡先・カード情報などを言えば解約が完了します。

 

 

またセゾンカードの場合は、セゾンカウンターに行って直接解約手続きをする事も可能です。

 

 

セゾンカウンターにて解約手続きをするときは、運転免許証などの身分証明証がいるので、カードと身分証明証は持って行くのを忘れないようにしましょう。

 

 

 

カードの解約手続きが完了したら、必ずカードをハサミで切って破棄するようにします。地域にもよりますが、カードは一般的には不燃ごみ扱いになります。

 

 

 

セゾンカード解約の注意事項

 

セゾンカード解約する前にあらかじめ確認しておきたい3つの注意事項があります。

 

  • 短期解約
  • ポイント
  • 解約後の支払い

 

この3点はとても大事なので、ひとつずつ確認していきましょう。

 

 

 

短期解約

 

カードの解約手続き自体は、電話やカウンターにいけば簡単に解約できますが、カードの利用していた情報は残るので、短期解約したという項目も残ってしまいます。

 

 

カードの短期間の解約はこれからのカード作成の審査においてもマイナスポイントになります。

 

 

カードの情報はセゾンカードではなくても、他のカード会社からも短期解約者という情報は残るので、注意が必要です。

 

 

特にセゾンカードは年会費が無料のカードでもあるので、カード加入後については、最低でも半年〜1年間は所持しておいた方がいいと思います。

 

 

※セゾンカードは一度解約すると、再加入しにくいみたいなので、審査に不安のある方は、即解約して後悔しないように注意しましょう。

 

 

 

ポイント

 

カードを解約すると、せっかく貯めたポイントはなくなってしまいます。

 

 

解約する前に貯めたポイントは必ず全部使い切るようにしましょう。

 

 

 

解約後の支払い

 

少し注意していないといけないのが、カードを解約しても返済が残っている場合は、継続されることです。

 

 

カード解約したから安心するのではなくて、リボ払いやボーナス払いなどがあると、まだ返済があることを忘れないようにしましょう。

 

 

支払いを忘れると、普通に遅延扱いになりますので、注意が必要です。

 

 

まとめ

 

セゾンカードの解約は、電話またはセゾンカウンターに行けば簡単に解約ができてしまいます。

 

 

ただクレジットカードの解約情報は残るので注意しておきましょう。

 

 

 

【セゾンカード解約における注意内容まとめ】

 

  • カードは最低でも半年〜1年は所持または利用する
  •  

  • ポイントは全部使い切る
  •  

  • 残りの返済分があれば把握しておく

 

この3つをしっかりチェックしてから解約するようにしましょう!!

 

 

 

 

 


セゾンカードを解約した方に

 

セゾンカードを解約する理由にはもう使わなくなったからとかいろいろな事情があると思いますが、

 

もしポイントが貯まりにくかった、貯めてたポイントが使いにくかったという理由で解約するのなら楽天カードがおすすめです。

 

楽天カードは、

  • 年会費が無料
  •  

  • どこで買い物しても100円につき1ポイント!!

    (今までのセゾンカードの場合1000円につき1ポイントしかたまらない)

  •  

  • 貯まったポイントはネットショッピングにて利用可能
  •  

  • カード作成したら約1週間で手元に届くスピード郵送
  •  

  • 海外旅行利用付帯保険付き

 

といったようなポイントがしっかり貯まって使いやすいカードです。

 

 

セゾンカードよりも新しいカードで、楽天カードは私も最近よく使ってます!!
興味のある方はどんなカードなのかチェックしてみてくださいね!

 

 

 

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